信「オイそーなの!?てことはやっぱお豊と●●はそーいう関係だったんじゃねーか!!」
童貞「ちょっと待って整理しますよ?
●●さんはオルミーヌさんという女性が好きなオカマ、でもトヨヒサさんと男女のかんけ、いえ、男男の関係、一方でトヨヒサさん自身は○○さんと良い関係で…?
これもう訳分かんないですね」
信「だからさっき●●に『ネコだろ!』って自信満々で言えたのか!なに、どーなんだよ夜は!!夜のことを教えろォ!!」
お豊「お前ら、勘違いしちょっど。
俺は●●と褥ば共にしたこつは無か。○○も友じゃ。まだ何もしちょらん」
信「『まだ』とか言うんじゃねェ!!
人生の荒波に揉まれまくった五十路の心は逆に傷つきやすいんだよ!!あらぬ想像して八つ裂きになったじゃねェか!!」
お豊「何だ、何もおかしかこつ言うちょらん。●●、お前も誤解ば招くよなこつゆな」
(トン、と頭にチョップされた)
★お気付きかもしれませんがサンジェルミ伯はオカマ、つまりその部下の僕は…あとは言わずとも分かりますね?