童貞「そ、そーだそーだ！！
死ねるか！女の子とイイことするまで死ねるかッ！！その為なら、不特定多数の人間に童貞だとバレたって構わない！！！」

信「恥も外聞も捨てられるなら何で女落とす事に必死にならないの？ねェどーして？
捨てたいだけなら花街にでも行けばいーじゃねェか」

童貞「さっきトヨヒサさんから好きな人としろって言葉を貰ったので、そっちで頑張ります！」


お豊「（グビグビグビグビ）…あ？呼んだか」


（お豊は会話を無視して酒を煽っている）


お豊「酒！足っしらん！●●！注いでくいや！」


（空の杯を突き出されたので手近にあった酒を注ぐとハイペースで飲み進めていく）


信「お、お豊、そんなに飲んで大丈夫なの？最初っから今まで飲みっぱなしじゃねェか……」

お豊「（グビグビグビグビ）…平気じゃ！」


（心無しか目が据わりだした気がする……）