信「あーもー!さっきから何なんだよ湿っぽい!!」
童貞「僕の方こそ、ですよ。
童貞だから助かったってだけだし、兵站を任されてるっていう理由だけなのかもしれないけど…じ、実はこうして一緒に飲んだりできることって奇跡に近いのかな…なんて、ハハ」
信「オイそーいうのホントやめて!!酒も肴も不味くなるから!!」
お豊「何じゃあ信!照れちょっかあ?」
信「誰が照れるかッ!!五十路の魔王に向かって『照れてるの?』って何事だ!気持ち悪ィ!!」
お豊「そうか!じゃどん、俺はそげんゆてもろうて嬉しかぞ!!あいがとのう!」
童貞「(あああトヨヒサさん、ノブナガさんが言いたかったであろうことをサラリと……)」
★仲間として受け入れてくれてありがとう