お豊「どもこも、何も変わりは無か。
いつも通い話して笑うて飯ば一緒ん食もっちょっど。何をそげん期待しちょる」
信「ホントにそーなのォ?ねェ、そーなのォ?
ちょっと我慢出来なくなったりしてねェのォ?手が出そうになったりとか〜、ん?」
お豊「手?……手、手か」
(お豊が飲みっぱなしだった手を休めて考え込んだ)
お豊「……あった、かもしれん。が、出しちょらん筈じゃっど。
すんでで留まっちょる。どかこかじゃどん」
信「やっぱ出しかけてんじゃねーか!!!
…でもまあ、しょーがねェとは思う。
おめーの歳で○○みてーなのに迫られて、よくそれで済んどると思うわ。
俺だったら速攻お手付きよ」
童貞「(いいな…僕も迫られてみたいな〜…)」
★例の女の子とはどうなんですか?