信「そんなもん、木瓜紋掲げてお前を嫁に欲しい!で終わりよ」
童貞「だからァ!それはノブナガさんだから出来る芸当でしょォ!?ねェ!?●●さん!」
信「うるッせェなァ、じゃあ真剣に答えてやる!
まずは顔見知り!
これになんねェとどうにもならん!第一印象は大事だぞ、ちょっと悪い方に振っとけ!!悪いっつっても臭いとか汚いとかじゃねェからな!
んで二度目!
悪い方に振った印象を一気に良い方に持っていく!ここ重要!ここで失敗したらその後に時間掛かりすぎるし最悪抱けねェ。方法は各自臨機応変に!
そして三度目の正直!
ここで好意を押し出す!気持ち悪くなんねェ程度に留めろ!最初からがっつくと防御が固くなるからな!
んで、第四手だ。
しばらく寝かせる。顔も見せるな。ただし、風の噂で相手の耳に自分の近況が入るようには仕組んでおけよ。じゃねェと鈍感な奴には忘れ去られるからな。内容は自分が嫁を欲しがってるとかいう、直接的なヤツが効果的だ。
そして最終段階、木瓜紋掲げてお前を嫁に欲しい!以上!!
どうだ。簡単だろうが」
童貞「な、なるほどッ!!勉強になりますッッ!!」
信「まァ、今即席で考えた方法だけどな」
童貞「ハァッ!!?
ちょ、真剣に聞いたのに!途中からメモまで取ったのに!!」
お豊「……(グビグビグビグビ)」
★経験豊富な信長さんに、是非女性の落とし方をご教授願いたいです!