お豊「酒以外の俺も知っちょっか。お前をあん路地で助けたこっかの。そいとも、別んこっかの」
信「こいつ本当酒強えーよなァ。酒飲み妖怪・首おいてけじゃねェか。酒か首かどっちかにしろよ」
童貞「あれ?ちょっと待ってください、どれだけ飲みました?いつの間にか大分減ってる気がするんですけど…」
お豊「おう別容器ん移しちょったのは、今さっき●●に注いでやったので仕舞いじゃ。こっちのは俺が空けた」
童貞「え゛ェッ!?こっちのって…ミードじゃないですかァ!!」
信「何だよ『みーど』ってのは」
童貞「蜂蜜酒ですよォ!今日はワインが無いので、頂いてきたお酒の中じゃ多分一番良いヤツですッ!」
信「……それ、俺飲んだ?」
童貞「…か、乾杯の時に一杯だけ…良いお酒で最後を締めようと思ってたので…」
信「ドヨォ!!ぐゥおるるるァア!!!(ボコォ)」
お豊「いでェ!チィイエェ!!(ドカァ)」
童貞「またですかッ!!危ないでしょッ!やめろーッ!!」
★豊久さんお酒も強いですね