おるみぬ「嫁!?居たんですかトヨさん!!」

与一「僕も居ますよー」

おるみぬ「ソレは今さっき聞きました!!

オカマ「あー、なあにアータ知ってたの、ソレ。
ハァ……トヨちゃんたらもーそーやって中途半端に情報漏らすから○○も苦しむんじゃないのよォ、ねェ?」

与一「しょうがないれすよ、らってお豊らもん。
相手が○○さんらし、ろーせ『おいは○○には絶対嘘つかんろ!』とか言って聞かれた事にしょーじきに答えてたんれしょー」

おるみぬ「よ、嫁……わ、私の恋愛スキルじゃ倒せる相手として認識できないんですがそれは…」

オカマ「あーもー、ややこしいわね。
○○、アナタとトヨちゃんがドコまで話してるか知らないけど全くの望み無しと思ったの?
元の世界のコトをうだうだ考えてもしょうがないわさ。
アナタはこの世界に来てからのトヨちゃんしか知らないし、向こうだってそうなんだから、お互い今の相手を信じるしかないでしょ」

☆お豊にもお嫁さんがいるらしくってさあ…勝てる相手じゃないよう…