オカマ「それって、惚れた男がタイプですってことじゃないのォ」
おるみぬ「分かるなー。私もリードしてくれる人とか言いましたけど、どっちかと言えば好きな人がタイプってなっちゃいます」
オカマ「柔軟ねェ。コレじゃないとダメ!!ってのは無いの?」
与一「そりゃー女性にも『ダメ!!』ってのがあるれしょ。
でもでもー、それをポイして好きになって支えてくれるっていう、そーいう柔軟性があるお陰で僕ら男は好き勝手できるんれすよねェ」
(与一が微笑んで貴女とオルミーヌにグラスを差し出した)

与一「ありがとうございます、お二人とも」