(告白したら信じてるって言われてさ…もう信じてるけどさぁ…なんなの…)


カカァッ


(皆の目が途端にギラつきだした)


オカマ「えッ!?
ちょーっと、ちょっと待って?もう告白するまでいってるワケェ!??」

おるみぬ「初耳!!初耳ですよォ!
どどどどどうやって?いつ?
信じてるって?どういうことですか?」

与一「あー……(お豊言いそう…)
…信じてるってことはれすね、それはもう、好きってことれすよ、うん。
あの人、嘘つかないれすし〜、まあ、そんなことは○○さんが一番分かってると思いますけろ〜…」

おるみぬ「これってこれってー!?
カップル誕生しちゃいます?ます?
キャー!!オルミーヌ上がってきましたァッ!!」

オカマ「……信じてあげなさいよ、○○。信じて待つの。
トヨちゃんもトヨちゃんの準備が必要なんでしょ、きっと」


☆わかんないよぉ…彼女もいない、子供もいないらしいのになにが準備があるのぉ…?
☆でもでもいつ元の世界に戻れるか分からないんだし今の内にお豊と結婚したい!幸せにしたい!
☆ただ待ってるだけってのもつまらないから女を磨いて待ってるよ。そしたらお豊も慌てて迎えに来てくれるかもしれないし!
☆みんなに恋愛相談する