おるみぬ「いいですね！ノブさんなんかは、除け者にされたって随分ご立腹だったみたいですし、差し入れるのも手かも…」

オカマ「そーねェ、蛸入りの方はどうだか知らないけど思ったより美味しいし？終わったら○○、アナタが持っていってあげなさいな」

与一「えー？いいんじゃないれすかァ？だってー、明日は男だけれ酒盛りするんれしょー？差し入れなくてもへーきへーきィ！」



オカマ「……ねェ、与一っちゃんてどれくらい飲んだの……」

おるみぬ「ここにあった濁酒を一本と、サンジェルミ伯の赤ワインをグラスに一杯でしょうか」

オカマ「ペース早過ぎたかしらねェ……」

おるみぬ「あ、いえ、前もこんなでしたし……」