おるみぬ「○○さんがどんな相談内容を持ちかけたのか分からないですけど、それって本当に気付いてなかったんですか?」

オカマ「自分のことだと気付いたけど、あえて気付いてない振りをしたかも…ってコト?無くは無い可能性だけど、あの子がそんな器用に振る舞うかしらねェ」

与一「気付いてない場合の答えは鈍感でいいれすけろォ、仮に気付いてた場合の答えってなんれしょーね」

オカマ「…ま、まァ、嫌ってはいないでしょうからソレを大前提として、①男の方が好きだから②他に好きな女が居るから③戦闘しか見えてないから、無難なトコだとコレのどれかかしらね」

与一「あとはー『自分の理に反するから』?」

オカマ「……あ、あー…」

おるみぬ「理って、自分のルール、ってことですか?」

オカマ「ああ、うん、そうねェ、そうかもねぇ。その可能性もあるわねェ。でもホラ、告白に気付かれてなかったとしても○○が一番トヨちゃんに近しい女なんだし悲観することは無いわよ!」

☆遠回しな告白のつもりだったのにぃ。お豊はもっと自惚れてもいいのにねえ!?私から愛されてるって自覚するべきだよ!!