名前:島津豊久
漂流46日目
首ドンする
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(こんな嵐の夜に…一体誰が…?)
(
ギィ
)
(軋む扉を開けるとそこに居たのは…)
寒かー!
(びしょ濡れでぶるぶる震えるお豊だった)
(早く火に当たりなよ!)
(そう言いながら慌てて毛布を取りに走ると、お豊は「応」と答えて後ろ手に扉を閉めた)
(結局、貴女が扉の外で伸びている悪漢に気付く事はなかった)
おや**誰か来たみたい