(陽が落ちてすっかり宵の色に空が染まった頃、)


\○○おっかー/


(自室に一人で居ると、外からお豊の呼ぶ声がした)

(窓から身を乗り出して声のした方を覗くと、それに気付いたお豊が小走りで近付いて来る)


おったか!
ちくと俺に付き合うてくいや。


(そう言いながらランタンを地面に置き、窓の桟越しに貴女を抱えて外に降ろした)


どしたの?
スーパームーン