そげんいうお前はよかおごじょだの。


(豊久が居住まいを正し、頭を下げた)


いつも俺の側ん居ってくいて、あいがとさげもす。


お前の言葉ひとつひとつが、俺の糧じゃ。
感謝しちょっど。

男前