(…と、勇んで攻め込んだはいいものの、手薄と聞いていた東側は伏兵祭りで予想外の反撃を受けてしまった)
(双方豆の投げ合いとなり、大量の気絶者が床にごろごろ転がっている)
お豊「
兵子どもォ!!こん大隊を一時でん長く留め置けェ!!!」
(お豊が下知を飛ばしている)
お豊「
ここが正念場ぞ!!無駄撃ちせぬよう狙いば定めい!!」
オカマ兵「ト、トヨヒサさんは西側に居るものと思っておりましたが…」
与一「まさかこっちに居るとはね…厄介だなあ。でも補給路さえあればこちらの豆は無尽蔵ですから可能な限り長引かせよう。みんな遮蔽物から体を出さないように、って
○○さんッ!!?」
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鬼は外ォ!!!(豆ブゥンッ!)