名前:島津豊久
漂流46日目
首ドンする
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(言われた通り大人しく火に当たっているとお豊が戻ってきた)
今おるみぬが湯を沸かしちょる。
そいで手足ば温めやい。
(ありがとう、と言うと同時に毛布が降ってきた)
(と思ったのは間違いで、降ってきたのは毛布を被ったお豊だった)
(後ろから貴女を抱え込み、冷えた両手を大きな手が包んだ)
冷て手だのう。
こいからは、こげんなる前に言わんか。
furueru00