お豊「…ちゅうこつがあってのう」
信「きゃわたん、なァ。聞いたことねぇ。南蛮の奴らもそんなモンは持っとらんかったぞ。与一知ってる?」
与一「僕もさっぱり。何かの丸薬じゃないですかね。伽輪丹、みたいな」
お豊「妙齢んおなごが笑顔で丸薬の名ァを口んしながら男に近付いて来たちゅうこっか。おかしかど」
信「いや、おなごが笑顔で近付いてくる…そりゃあ媚薬の類かもしんねーぞ」
与一「つまり○○さんは伽輪丹という媚薬を自分に用いて更にお豊にもそれを使用するよう迫っていた…?」
オカマ「(正解知ってるけど黙っておこ……にしても男っておバカねェ)」
kyawatan00