大丈夫ですか、○○さん。
(お豊の肩を借り、やっとの思いで座った椅子で放心していると、与一が温かい飲み物を出してくれた)
信「ごめんなー○○ー。そこまで驚いてくれるなんざお化け冥利に尽きるってモンだが…悪ふざけがすぎたわい。スマン!」
お豊「悪りかった。やっからにはとことんまでやれち言う教えば守りすぎたのう」
おるみぬ「だから言ったじゃないですかッ!あんなの女の子に見せる姿じゃないって!」
信「オッパイメガネも半泣きで飛び上がってたもんにゃー!」
おるみぬ「う、う、うるさいッ!」
(そこにサンジェルミがくるくる回りながら登場してきた)
(何だか甘い匂いを漂わせている)
おかま「ハーイ、ジェルミン特製のバーンブラックが焼けたわよォ!謝罪大会はそこまでにして食べちゃいましょ」
(各々の席の前に切り分けられたパウンドケーキのようなものが置かれていく)
おかま「食べる時は気をつけなさいよ!中に色々仕込んどいたから!
と・く・に、男共!歯を折りたくなかったらかぶりつかないでよね!!」
(ジューシーな果実がゴロゴロ入っている…美味しそう!)
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いただきまーす!/