・本編完結後。
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・末世解決によって地脈に乱れが生じた。
各地の”記録”がオーバーフローを起こし、現実世界側に表出し始めている
(例としては、武蔵各艦で末世解決前の過去が繰り返され、英国ではアーサー王伝説などが繰り返された)。
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・これら”記録の繰り返し”を放置してしまえば、各地の乱れた”記録”が乱れたまま内容を確定し、それが本物となる。
事実とは別で過去の記憶の改変が起き、下手をするとそれらが消失し、空白となる可能性がある。
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・それを防ぐため、武蔵は船体と住民に情報体化処理を施し、”記録”という情報にアクセスをすることを叶えた。
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・各国・各地の”記録補正”を事業として、武蔵は活動を開始していく。