朱鷺「え、えぇーっと……、 な、名無し本読み妖怪です！ 好きな事は読書、嫌いな事は鳥を食べることです！ 朱鷺子って呼んでください！」
ナズ「……君は何をしているんだ？」
朱鷺「あ！ ネズミちゃん！ 自己紹介だよ！」
ナズ「何故此処で？ もう皆君の事は知っているだろうに」
朱鷺「ここが何するとこだか分からなかったから、とりあえずよ。 で、何するの？」
ナズ「拍手返事。 ほら、ここに」(ドンッ)
朱鷺「お手紙～？ これのお返事？」
ナズ「そう、ちなみに今回は記念すべき(？)40回だからね」
朱鷺「おおぅ、そんな大事な機会に呼んでいただけるとは、ありがたい！」
ナズ「じゃ、始めるよ。 君宛も何通かあるみたいだからね」
朱鷺「わー！ 本当ー？」
ぬえ「…あれ？」
☆
ちょ、ナズーリン服が透けて…私の幻想郷はここにあったか…グフッ！(ﾋﾟﾁｭｰﾝ！)
★
朱鷺「服、透け？」
ナズ「ちょっと前の話だよ。 なんだい、私のなんかでそこまでくるわけないだろうが」
朱鷺「無防備だなー…」
☆
のど乾いたからナズの唾液飲みたい
★
ナズ「へんたい」
朱鷺「うわぁ……。なにこれ」
ナズ「さぁ？ こうやって悪口言われるのが好きなのかもね」
☆
（トップ絵より…）
ナズーリンの服が透けてるよ…
ビショビショのままだと風邪引いちゃうよ？
だから着替えさせてあげるからこっちへ来て♪うへへへへ…
って！冗談だよ冗談!!ドン引きしないでくれよ!!
…
思ったんだけどさ…友達同士で許される行為と、
同性同士で許される行為とは全然違うよね…
学校で女子同士が、胸を揉み合ったりスカートをめくったりなど、
男である僕からしては、常識的に考えられない行為を目にするんだ…
僕がそんなことをしたら、痴漢罪で刑務所行き…
僕が女だったら、あんなことをやっても許されるワケ？
…
何だか女って…男に犯罪をさせようと誘惑してないか？
…
おいナズーリン！今すぐ着替え（トップ絵を変更）しろ!!
僕はさっき、もう少しで犯罪者に染まるところだった！
この誘惑女！確信犯!!さっさと目の前から消えろぉ～っ!!
★
ナズ「君を犯罪者に仕立て上げて、私になんのメリットがあるのか知りたいな」
ナズ「それに、仮にあそこで触られたとしても訴えたりする気は微塵もない」
ナズ「ああ、もちろんキッツいお仕置きはするだろうけど。 別に君なら、ねぇ？」
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名前：ナズーリン
集めた宝物52
あ、宝の反応だ！
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