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今日もナズーリンに聞きたいことがあるよ。
ナズは人の物を盗んだことはないの？
ネズミには、夢の国の王様や汚らわしい生き物など、
みんなそれぞれのイメージがあるけど、
僕が思ってるネズミのイメージは『怪盗』だ。
日本は昔、ねずみ小僧という、
上様のお金を盗んで民達にお金を与える、
世界で名を轟かせたエビータのような存在がいたんだ。
他にも星のトラマル…じゃなくて星のカービィのゲームにも、
参上ドロッチェ団という、ネズミキャラの怪盗団がいるし…
…君は『探し物を見つける程度の能力』を持っている…
その事から考えて、いつか怪盗になりたいと思ったことはないの？
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ナズ「私が仕えているご主人は「毘沙門天」の代理。そして「正義」の執行人だよ？ その部下の私がどうして犯罪まがいのことができる？」
ナズ「さらに言うとしたら、お金に変えられる価値の物なんかほしくないし、それに見ず知らずの人を助けたいと思うほどお人よしではないからね」
ナズ「最後に、人から盗まなくとも宝物なんてそこらに落ちているよ。 探せばなんだってね。 くすくす」
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40回おめでとー！って事でナズに40種類のチーズを贈呈～♪・・・食べ切れる？
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ナズ「ふふ、私を誰だと思っているのかな？」
朱鷺「凄い自信だね。 チーズがそんなに好きなの？」
ナズ「君が本を好きなのと同じくらい好き」
朱鷺「なるほど！」
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（罪）「ナ～ズちゃん♪」
ナズ「ぎゃーー罪袋！？」
○○「ナズになにしやがるーー！」
ドカ！！
（罪）「ぴちゅーん！」
○○「ナズ！大丈夫か！？」
★
ナズ「あぁ、大丈夫だよ。 って、あんなの私だって一人で撃退できるんだがな」
朱鷺「まぁ、良いじゃん。 カッコいいところ見せてもらえたんだから♪」
ナズ「む……まぁ…」
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暫く会えなくて寂しかったよー(ぎゅっ)
★
ナズ「更新してなかったからな……よしよし｣(なでなで)
朱鷺「仲良いんだね…」
ナズ「あ、あははは…」
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ぬえを抱き寄せて、頬に手を添えながら「俺、ナズのことが大好きなんだ」と囁く
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ぬえ「どうせ私なんて！ どうせ私なんて！！！！」
朱鷺「ちょっと！可哀想じゃん！そういうことすると傷つく子だっているんだよ！」
ぬえ「うぅ、朱鷺子ちゃん…」
ナズ「(なんて良い子…)で、○○はさっきなんて言ったんだ？ 聞こえなかったが？」
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名前：ナズーリン
集めた宝物52
あ、宝の反応だ！
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