ナズの前に乾パンと金平糖をおいて物陰に隠れる


何がしたいんだい?

隠れても無駄だよ。 私が物を見つけるのが得意なのは知ってるだろう?

こんな不自然なものが落ちてたら、私はぬえか君を警戒するしね。



おいおいナズ・・・ただヤマビコしてるだけで悪気はないんだから勘弁してあげなよ(TOPより)


いや、それは分かってるんだけどね…。

響子「わかってるんだけどね」

声真似って、ずっとされるとイライラするっていうか……。

響子「イライラするっていうかー」

…彼女も妖怪、人にちょっかい出すのが好きなんだよ。多分。



雲山を枕に
・・・・・・・・・・この季節にそれは死ねる
冬に一回やってみたいね


私は遠慮するよ。

彼は一応男性だし……。
感覚的には、添い寝と同じ…。

だ、だったら私は…その、き、き……。



今度はナズに碁で勝負を挑む!


ぬえ「やめておいたほうが…、雲山と同レベルかそれ以上だよ?」

まぁ、……賢将の名に恥じぬようにはさせてもらうよ。
本当は将棋のほうが得意なんだけどね。



いや、星にはやらないよ?多分、あっという間に勝つし


ぬえ「私が勝つくらいだし」
寅丸「馬鹿にしすぎです!!」

どう打っていくか考えていて知恵熱だしたのは記憶に新しいよ?

寅丸「うぐ」



一輪も強そう


一輪「あんまり打ったことないんですけど…ねぇ」

でも、彼とは長くいるし、対局したこともあるんじゃ?

雲山「………」
一輪「まぁ、昔は。 最近はそんなにやらないかなぁ」



反対に船長はよわそーなイメージが強い
負けそーになったら、ひっくり返したりしそう


水蜜「そこまで子供じゃないってば」
白蓮「まぁ、昔から負けず嫌いではありましたね」
ぬえ「昔、船を片っ端からひっくり返してたのも八つ当たりみたいなもんでしょ?」
水蜜「うぐぐ……やってやろうかぁ!?」
ぬえ「望むところだ! 鵺符「アンディファインドダークネス」!!!」
水蜜「チビのくせに! 溺符「シンカブルヴォーテックス」!!!」

……向こうでやって欲しいもんだ…。
実際、ゲームとしてはこっちが主流なんだけどね。



っと、今回はここまで。

ぬえ「「遊星よりの弾幕X」!!!」
水蜜「うぐっ……まだだ! 幽霊「忍び寄る柄杓」!!」
ぬえ「!? あ、ちょ、無敵はズルいって!!!」
水蜜「ふん、逃げ切って見せな!」
寅丸「里の人たちに被害が出るじゃないですか! 止めなさい! 宝塔「レイディアントトレジャーガン」!!」

一輪「あーあー…」
白蓮「あらあら…」

…は~…やれやれ。


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名前:ナズーリン
集めた宝物52

あ、宝の反応だ!

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