可愛い女の子に毎朝起こされてる俺ってもしかして物凄い恵まれてるんじゃね?


むぅ…。

そう思うならば、早く起きてほしいものだね。



……なぁ、ナズ。 もし、俺が恐ろしい能力を手に入れて、その能力の力におぼれてしまったらどうする? 人間はこの世で一番欲に憑りつかれやすい生き物だからな、たぶん俺は力におぼれて破壊を楽しむクズになるかもしれん。


そういうのを杞憂って言うんじゃないのか?


……まぁ、その時はその時。

おそらくだけど、君と永遠にさようならをすることになるだろうね。



博士「私の名前はナゾナゾ博士、何でも知っている。
ほほぅ~…君がナズーリン君だね?
星君の従者で、探し物を探知できる鼠の妖怪…」

キッド「博士!このナズーリンさんが夢の国の王様で、
ハハッ!と笑って子供たちに夢や希望を与える凄い奴!?」

博士「ハッハッハッハ…ウ・ソ♪」
キッド「(°□°;)」

博士「それでは突然だが君にナゾナゾを与える!
無神経な水蜜君がおもむろに『白蓮さんは2000代でしょう』と尋ねました。
ぬえ君と一輪君もつられてそれぞれ
『1000代か2000代だな』『3000代ではないと思う』と言いました。
すると、白蓮君が笑いながら次のように答えました。
『間違っている人も、間違ってない人もいます。
1000代、2000代、3000代のどれかではありますけどね』
さて、白蓮君の年齢はど~れだ?」


何者だ貴様ら。

答えは1000かと思う。

…外れても文句はなしだ。

それに、聖が実際何歳だとか言うなよな。



そろそろリアルの方が忙しくなってきたかな?


くす。

………くすくす。



○○「ナズが宝塔探しから帰ったと聞いて飛んできました」
ぬえ「○○が飛んできたと聞いて飛んできました」
星「宝塔が見つかったと聞いて飛んできました」
聖「また星が宝塔を無くしたと聞いて飛んできました」
スターリン「鼠の同志が居ると聞いて飛んできました」


………はぁー…。

一仕事終ったと思ったらこれかい?



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名前:ナズーリン
集めた宝物52

あ、宝の反応だ!

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