白蓮「皆さん! お二人がお帰りになられましたよ!」
寺にはすぐついた。人里近くにあるんだから当たり前っちゃ、当たり前だけど。
村紗「あぁ、お帰りナズー。とオマケ」
さっそく船長につかまった。 てか、その言い方。
○○「オマケって酷くないですか?」
一輪「うーん、聖に捕まるなんて運が無かったわね」
雲山「………」
ナズ「どういうことです?」
一輪「もう少し楽しみたかったんじゃないかなぁ?って。例えば、夜中までとか」
雲山「………(肯定」
○○「ブッ、ちょ、何言ってるんですか?!」
ナズ「反応が過剰すぎるよ、君」
村紗「まぁ、お年頃だからねぇ、本当はそういうことばかり考えているんだろうし」
それは偏見だ。
ナズ「まぁ、君に限ってそんなことはないかな、と」
村紗「おぉ、信頼しているんだねぇ」
ナズ「……なんでもかんでも都合のいいように解釈しないで貰いたい」
星 「ナーズぅー!!」
ナズ「あ、ご主人。 宝塔は見つかったかい?」
星 「そ、それが…」
一輪「なんか、見つけて持って帰るまでにまた落としてしまったらしくて」
○○「うわぁ…」
ドジっ虎や。
星 「申し訳ない…」
ナズ「いいよ…明日朝イチで探してくる」
そんなこんなで、皆が集まり。
そこからは、大宴会となった。
途中から、何故か霊夢と魔理沙、さらに途中から里の人間もちらほら現れたりして、さらに盛り上がった。
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名前:ナズーリン
集めた宝物52
あ、宝の反応だ!
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