………さて。

ナズ「どうしたものかね。 ふふふ」

何でちょっと楽しそうなんだか。

…むぅ。

行ってこいって言われてもね。

外、出る?

ナズ「…今からかい?」

だよねぇ…。

もうずいぶんと夜中、下手に外を出歩くと危険だ。

ナズ「うん、いくら私と一緒だといえ、ね」

戦力的には期待できないしね。

ナズ「…甘く見ると死ぬよ?」

いやいや。

はぁ。

○○「やることって言っても。普段どおりだと考えれば、もう寝て明日昇る朝日を待つしかないな」

ナズ「君の場合はね」

じゃあお前の場合はどうなるんだ。 とは聞かないけど。

○○「なーんか、結局クリスマスっぽいことは全然してないような」

ナズとふらふらして、帰ってきてお酒呑んで。

そのまま、ぐでーっと寝る? なんてこったい。

……いや、まぁそれもそれで楽しいけど。

ナズ「君がいうクリスマスっぽいことって、例えばなんなのか?」

○○「え? うーん、 突然言われても困るけどなぁ。 そうだね、兎に角、いつもと違うことをしたいってのが強いかな」

本当は、リア充みたく誰かと一緒に居たいと思ったりもしたけど、それは昼間で達成済みだ。

ナズ「…つまり今日は、特別な日であれば良いわけか」

○○「大体そんな感じ」

なんか、そーゆーハッピーラッキーなイベントが起きればなぁっていう。

本当はもうちょっと。

君との距離を縮めたかったんだけどね。

…言わないけど。

ナズ「ふーん…」

ナズは、何か考えるように相槌を打った。

○○「ん?」

ナズ「…何さ?」

○○「いや、別に」

ナズ「……分かった。来年はもう少し考えてみるとしよう…」

え?

まさか今年はこれで終わりとか言い出す?

ナズ「それじゃあ、お休み」

そう言って、立ち去る。

…・・・ …・・・・・・・・。

そりゃないぜ……。






………。


>>>

名前:ナズーリン
集めた宝物52

あ、宝の反応だ!

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