しばらく、道なり。

すると、湖のほとりに出た。

ナズ「ここにつながっている道だったか」

○○「ここは・・・?」

大きな大きな湖、その横にたつ大きな赤い館。

どことなく、幻想的ではある。

ナズ「前、あったことあるだろう? レミリアスカーレットに」

あぁ、あの時か。 宝塔探しの・・・。

○○「幼女とか言って、怒られたっけ」

ナズ「そうだったね。 くすくす。 彼処のトップが彼女なのさ」

なるほど。

確かに、あそこに住んでいるならお嬢様気質になるだろうね。

ナズ「我が儘しほうだいの子供という噂もあるがな」

○○「なんだと・・・」

ナズ「もちろん、あくまで噂の域を出ないけど」

そんな感じは・・・まぁちょっとあったようま気がしないでもないけど。

取り敢えず、歩を進める。

特に目的はないが、まぁ、二人っきりだし。

そんな幻想を心に抱く。

もちろんすぐに、

破壊されるわけだけども。

??「おや、そこにいるのは・・・・・・」

名前:ナズーリン
集めた宝物52

あ、宝の反応だ!

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