ナズ「……遅い」

……ちょっと待て落ち着こう。

○○「あのー…何をしていらっしゃるので?」

襖を開けて、目の前にいきなりサンタコスのナズが現れた。

これは、一体…。

ナズ「…ご主人が、男の人はこういうのが好きと」

星さん。


ゴッジョブ!!(GOD JOB『神の仕事』)


ナズ「それで、これ…」

え?

それって。


ナズ「ぷれぜんと、やる」

コレはマジで天使だと思うんだ。うん。

○○「ありがとうな」

小さな箱だが、一体なんだろうか?

さっそくあけようとして、止められた。

ナズ「駄目。あけるな! 後でにして」

え?

○○「何でさ、別に今だって良いんじゃ・・・」

ナズ「私が恥ずかしいんだ! いいから後でにしろ!!」

……そんな必死で。

○○「まぁ、わかった。そうするよ…」

とりあえず。ポケットに入れる。

ナズ「それで、だな。 えーっと…」

ていうか、これいつから企画していたんだろう。

いきなりクリスマスの雰囲気を頭からかぶせられた気分。

ナズ「もうひとつ、ぷれぜんと」

え?

手が、首の後ろに回る。

顔が、素早く近づいて…。


唇が、重なった。


○○「・・・えっと?」

突然すぎる。


ナズ「ッ……じゃ、じゃあねッ! 私は、その、寝るから! お休み!」

そう言って、さっさといなくなってしまった。


照れるとか、そういうのもタイミングを逃した。

せっかく。

○○「今のそれっぽかったのに…」

ポケットから、プレゼントボックス(?)を出す。

さて、中身は何か。

意外とチーズとかだったりするかも。


…なんて考えながら、今日のこの日はもう寝ることにした。

いきなり訪れた、特大の幸せに身をゆだねつつ。



箱の中身が、ナズとおそろいのペンデュラムだったこと、それはまた別の話。



・・・・・・

名前:ナズーリン
集めた宝物52

あ、宝の反応だ!

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