相原さんがいてくれるから、私…昔のこと、今はあまり思い出さないんです。

前は、本当に毎日が地獄だったのに…

…えへへっ、私、相原さんと一緒ならどんな世界でだって生きていけます。

本当に、本当にありがとうございますぅ。



(ギュッと抱き着く彼女をオレも優しく抱きしめる。)
上履きはいつも一つ2