アリーさんの電話
名前:蒼龍
はみ出た九九艦爆 96機
GOODを狙っていきましょう!
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ビスマルク「いよいよ私、ビスマルクの出番よ!腕が鳴るわね。」
Prrrrrrr...
ビスマルク「ん、電話?何かしらこんな時に……」
私、アリーさん。今宮崎にいるの……
ビスマルク「……は?アリー?誰?そんな知り合いいないわよ。間違い電話じゃないかしら?」(ガチャ
ビスマルク「削りにはそこまで苦労しないわね。S勝利がないのは少し気になるけれど…」
Prrrrrrr...
ビスマルク「また電話?」
私、アリーさん。今山形にいるの……
ビスマルク「また貴方……。間違いだって言ったでしょ。さくらんぼでも食べてなさい。」(ガチャ
ビスマルク「とはいえ順調に削れてはいるわね。ひとまずはこの調子で…」
Prrrrrrr...
ビスマルク「……またなの?」
私、アリーさん。今秋田にいるの……
ビスマルク「……そう。涼しそうでいいわね。きりたんぽは美味しいわよ。」(ガチャ
ビスマルク「次あたりでラストダンスかしら。ふふん、やっぱり私たちの敵じゃ」
Prrrrrrr...
ビスマルク「……はいはい今出るわよ。」
私、アリーさん。今地中海にいるの……
ビスマルク「は?一気にこっちに近づいてきたわね……。
……ん?アリー……アリーねぇ……
ひょっとしてこの子、ここの報酬艦のアブルッツィなんじゃ……。
ふふん、なるほどそういうこと。先に驚かせて着任してからも主導権を握ろうっていうわけね。
そうはいかないわよ!逆に私たちの実力を見せつけてあげるわ!」
ビスマルク「さあラストダンスよ!すぐに終わらせて…」
Prrrrrrr...
ビスマルク「……来たわね。」
私、アリーさん。今
ビスマルク「みなまで言わなくていいわ。もうわかってるんだから。
ビスマルクの戦い、そこでよぉく見ておきな」
あ な た の 後 ろ に い る の