いわゆる『平成ウルトラマン』の一作目ですね。
それまでのシリーズと違って
繋がりをなくして独立した世界観にしたり
その後の定番になるウルトラマンのタイプチェンジを盛り込んだりと
新機軸を作ろうとしてそれに成功した……っていうことでいいんだっけ?
飛龍「ぶっちゃけ平成ウルトラシリーズって
うろ覚えだったり見てなかったりなので、違ってたらすみません。」
加賀「ティガの場合、当時はむしろ敵のゲテモノっぷりに驚いた覚えがあります。
クトゥルフモチーフなどは後に知った話ですが。」
赤城「このあたりはむしろ初期円谷リスペクトを感じられますね。
新機軸を作ろうと冒険しつつも
随所にこういったリスペクト精神や
上手く言えませんが、シリーズに通じて存在する『肝』の部分を
しっかり捉えているあたりが
今も愛されている理由なのかもしれませんね。」