フタマルマルマル
提督ー、フタマルマルマルよぉ。
た、食べ過ぎちゃったぁ。ボリュームが……。


赤城「食べてみればどうということはありませんでしたね」

飛龍「量が足りねぇ」

……あの二人は、まあ別としてね……?



飛龍「さぁて宴もたけなわ、ここらで一つ女子会トークといこうじゃないの!
みなさんお待ちかね!女子が夜にやるトークといえば!そう!」





赤城「好きな艦載機の話!」

\ワアアアァァァァ!!!/


あきつ丸(ヒャアー!まだ心の準備が出来てないでありますよぉ!)



大鳳「わ、私はやっぱり、その……六〇一航空隊が……///」

赤城「いきなり大胆告白!」

飛龍「堕としちゃいなよ~そのハリケーンバウで~♪」


加賀「……烈風改」

知ってまぁす!

翔鶴「相思相愛ですものね」

赤城「ヒューヒュー!」


アークロイヤル「もちろんソードフィッシュだ。
ソードフィッシュに裏切られるようなことがあったら、ビスマルクを殺して私も死ぬ!」


目が据わってるよ~!

飛龍「ヤンデレ姫騎士とか新しすぎるでしょアーちゃん!」

グラーフ「ビスマルク……業の深いやつだ」


雲龍「優秀な子なら誰でもいいわ」

天城「ね、姉さまっ!?///」

翔鶴「まぁっ///」

赤城「キター!本日一の爆弾発言!」

飛龍「改飛龍型はとんでもねぇプレイガールだったでござる!
お姉ちゃん心配だぞぉ、悪い艦載機に騙されないでよ~?」


あきつ丸(そ、想像を超える赤裸々っぷり……///
じ、自分は今、海軍のとんでもない闇を垣間見ているのかもしれないであります……)(ゴクリンコ




サラトガ「ズイカク?何をそんなに怒っているの?
サラ、ズイカクとも仲良くなりたいです……。」


瑞鶴「……じゃあさ。その……夜戦用の艦載機、貸してくれない?
ちょっと必要になるかもしれないからさ。」


サラトガ「……!Of course!ズイカクにも、この子たちの力、知ってもらいたいです。」

瑞鶴「ありがと……。お礼に、岩本隊も……必要なら、貸してあげるから。」

サラトガ「Thank you!」



葛城「瑞鶴せんぱぁ~い!ヒダリデウッテますか~!?」(ウィー・・・

瑞鶴「やってやろうじゃ……って、酒くさっ!
誰よ葛城に酒飲ませたの!この子飲めないんだって!」


飛龍「なによなによぉ、葛城もプレイガールなの~?」

葛城「もっちろん!空母葛城!瑞鶴先輩なら迷彩でも紅白でもイケるクチよ!」(ヒック

天城「か、葛城までっ!///」

赤城「爆弾の第二次攻撃だぁ~ッ!」

飛龍「オネエチャン・リアリティ・ショック!
おのれかぁ~!ウチの妹をたぶらかしたのはおのれかぁ~!」


瑞鶴「知らないわよ!ていうか酒くさっ!」

あはははは!負けるなおねえちゃ~ん!