同志ちっこいの


響「響だよ。これでちっこくないよ。」

ガングート「そういう問題なのか?……まあ元気なのはいいことだ。」












暁「もうっ!響のお姉ちゃんは暁なのよっ!
二人でばっかり遊んでずるいわ!ぷんすか!」


ガングート「な、なんだ同志ちっこいのよりちょっとだけでっかいの……
貴様もしてほしいのか?」


暁「そうじゃな……くはないけど……


響「心配いらないよ。私は第六駆逐隊、そして君の妹だ。それは決して変わらないよ。」

暁「ひ、響……」







響「アカつき。」

暁「やっぱり染まってるっ!」


ガングート(ほう……いい名だ)