地中海クルーズを満喫!マルタ島輸送ツアー
名前:蒼龍
はみ出た九九艦爆 96機
GOODを狙っていきましょう!
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
アブルッツィ「そんなわけで、里帰りも兼ねてマルタ島へ羽を伸ばしに来ました。」
イタリア「久しぶりの地中海……変わりないかしら。」
アブルッツィ「あ、どうも~。貴方もバカンスに?」
深海地中海棲姫「ドウモ……。エエ…ソウヨ……。」
アブルッツィ「このあたりはこの時期でも暖かくて、やっぱりいいですよね~。
あ、私たち日本から来たんです。あちらはもうずいぶん寒くなってきてまして。」
深海地中海棲姫「ソウ……ソレハ、トオイ…トコロカラ……タイヘン、ダッタ…デショウ……」
アブルッツィ「いえいえそんな~……」
アブルッツィ「キャァァァァ!?ドッペルゲンガーーーーッ!!」
深海地中海棲姫「ゲフゥゥゥゥウッ!?」
青葉「反応遅っ。」
アブルッツィ「……ハッ。どうしましょう。驚きのあまりつい撃ってしまったわ……。」
アクィラ「よしよし、気にしない気にしない。
日本にはこんなことわざがあるのよ?
"旅の恥は斬り捨て"
。」
文月「それを言うなら"かき捨て"だよ~?」
戦艦仏棲姫「コナクテ……イイ…ノニ………ッ。」
マエストラーレ「え~っ。そんなこと言わないでよ~っ。」
霰「心配、ないよ。コロナ対策は……ばっちり。」
イタリア「ウィルスは燃やします!!」
戦艦仏棲姫「ギャァァァァァァァアッ!!!」
イタリア「あっと、忘れてはいけませんね。Oh Shuキャンペーンの大きな目的。」
マエストラーレ「観光地に物資を落としていかなくちゃ!」
文月「これで観光地が潤うとい~ね。」
三日月「……現物で潤うのかしら?」
イタリア「では、名残惜しいですけど、そろそろ帰りましょうか。」
霰「マルタ島、ばいちゃ。」
マエストラーレ「ねっ。写真撮りませんか、写真!」
青葉「おっ、いいですねぇ。写真でしたら青葉におまかせ!いきますよぉ~?」
アブルッツィ「へっ?ちょ、ちょっと待ってください!私まだ……!」