夏イベント四回戦その2
飛龍「マップはこのようになります。ここも難易度甲への挑戦ですね。」加賀「先ほどの編成で初手をBに固定、Dの能動分岐でFを選びH、Z
というのが削りでのルートね。」飛龍「中央を突っ切っていく夜戦ルートにつきましては?」加賀「打撃戦に持ち込むのはまだ早いと考えたのでしょう。」飛龍「なるほど。序盤戦であるゲージ削りは守りのしのぎ合いと見たわけですね。」
飛龍「とはいえFのフラタ級はパワーヒッター!
Hのフラヲ級も飛行場姫がいなければエースでもおかしくないほどのピッチャーです!」加賀「フラヲ級の制空力は削り時のボスマスをしのぐほどね。
一昨年のメンバーほどの爆発力はないけれど、決して油断できない相手よ。
痛手を食うことが多かったので途中から道中支援も導入しました。
軽空母と駆逐艦からなるエコ編成ですが、突破率には大きな違いがあったわね。」
飛龍「ボス戦!アイ実伝統の応援歌が鳴り響きます!」加賀「気圧されてしまう提督も少なくないそうね。」飛龍「撃破してもゲージの減りがかなり少ないですが……」加賀「少しずつでも削っていくしかないわね。」飛龍「コツコツ繋いでいこうというわけですね?」加賀「そうね。ただ、三式弾持ちの金剛型の夜戦攻撃なら
飛行場姫一撃撃破も十分ありうるわ。」飛龍「なるほど……一見不利でも逆転がないわけではないのですね。
……おっと、日が落ちてきて照明灯に火が灯りました。試合は終盤に入ります!」⇒