夏イベント準決勝その3
名前:蒼龍
はみ出た九九艦爆 96機
GOODを狙っていきましょう!
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飛龍「さぁいよいよ二人の超高校級エース、空母棲姫と戦艦棲姫の登場です!」
赤城「こちらはボス戦トドメ時の編成ですね。
まずは先発の空母棲姫さんのキレのある爆撃を見極めたいところです。」
飛龍「ところで赤城さん。今回ボス旗艦の立ち絵が表示されませんでしたが……」
赤城「どちらが先発かわからなかったのではないでしょうか?」
飛龍「なるほど。」
飛龍「先頭バッター秋月捉えた!塁に出ます!」
赤城「いやぁ、秋月さん今大会は持ち味を存分に発揮していますね。
画像も使い回せて容量に優しいファインプレイです。」
飛龍「夏イベは秋月のためにあるのか!」
飛龍「おおっと、ソロモン大相模アクシデントか?空母棲姫が投げられません!」
赤城「先ほどのピッチャー強襲対空カットインの際でしょうか?
艦載機を痛めたのかもしれませんね。」
飛龍「ソロモン大相模これは苦しい!緊急リリーフの戦艦棲姫粘れるか!?」
飛龍「空母棲姫あーっと!」
赤城「昼の間に決着がつくとは……この展開は意外でしたね。」
飛龍「どうしたんだ戦艦棲姫!
何のためのダイソンだ!これはいけませ~ん!!」
赤城「トドメは羽黒さんが決めてくれました。」
飛龍「こんなS勝利取れるんです!」
翔鶴「ほ、放送席放送席……
や、敗れました……ソロモン大相模、空母棲姫さんの……談話、お伝えします……。
先行逃げ切りを考えていたので道中でもっと楽な展開にしておきたかった。
強襲の対空カットインについては軽傷だが悔しい。最後まで投げ切りたかった。
との、こと、です……以上になります……」(ハァ・・・ハァ・・・
飛龍「はい、出撃を終えたばかりの翔鶴さんありがとうございました。
いやぁ赤城さん。まさかの昼戦での決着となりましたね。」
赤城「そうですね。
やはりエースの空母棲姫さんが投げられなくなったのが大きかったですね。
戦艦棲姫さんも球威のあるクロスファイアで扶桑さんを打ち取ったりもしましたが
持ち前の粘り強さは披露できませんでした。」
飛龍「道中についても触れていましたが?」
赤城「ここも機動部隊での出撃でしたから
第二艦隊への被害というものはやはりありましたね。
行き詰まってしまうようなら支援は惜しまずに出したほうがいいかとは思います。」
飛龍「この海域での資源消費は燃料、弾薬よりもボーキサイトが顕著でしたからね。」
飛龍「それではこの辺りでソロモンより失礼いたします。
本日の試合は解説を一航戦、赤城さん。実況は飛龍でお送りしました。
赤城さん、どうもありがとうございました。」
赤城「はい。ありがとうございました。」
飛龍「艦載機が飛ばしやすくなったりするんでしょうか?」
赤城「ラビット甲板ですね」