夏イベント閉会式
飛龍「深紅の大甲種勲章が対厳よ高校の手に渡ります!」

赤城「なんとか今回もALL甲でクリアできましたね。」



飛龍「今回のイベントですが……総括するとどのようなことがいえるでしょうか?」

赤城「そうですね……やはり出撃制限が厳しかったのが印象的でしたね。」

飛龍「お札総数4枚と、過去最高を記録しましたからね。
一部選手に頼ったチーム作りでは通用しない時代ということでしょうか。」



赤城「他には雷巡を入れにくい海域が印象的でした。」

飛龍「無類の勝負強さで鳴らした雷巡でしたが
今回は終盤戦での起用が事実上不可能でしたね。」


赤城「はい。あるいはこれからは
この枠を埋めるための重巡が重要な時代となるのかもしれませんね。」



飛龍「重要といえば、今大会は空母の打撃も大きなポイントでしたね。」

赤城「新要素である艦載機熟練度ですね。
これにより制空、打撃ともに空母の活躍が目立つ大会でもありました。」


飛龍「通常海域にも大きな影響を及ぼしそうな新要素ですが、不安点としましては……」

赤城「相手の航空戦力や対空戦力が強化されてきている点ですね。
防空棲姫さんの登場も言えますが、特に道中のツ級さんは猛威をふるいましたね。」


飛龍「艦攻、艦爆がボスまでに全滅してしまうこともしばしばでしたね。」




飛龍「さて、ではこの辺りでソロモン海より失礼いたします。

解説は一航戦、赤城さん。実況は飛龍でお送りしました。
赤城さん、どうもありがとうございました。」


赤城「はい、ありがとうございました。」

飛龍「また秋にお会いしましょう!さようなら!」























赤城「私、結局出番なかったんですけど……」

飛龍「し、支援艦隊には出てましたから……(震え声)」