赤城「いやぁ、ネ級は強敵でしたね。」
加賀「……。」
瑞鶴「正直、特に語るところもなかったわね。
彩雲と電探でルートもほぼ固定できてたみたいだし。」
翔鶴「あえて言うなら、やはり戦艦の一撃が脅威というところでしょうか。」
大鳳「それも連合艦隊の仕様によって、命中率はかなり下がっているようです。」
雲龍「一番の敵は、後の海域に投入予定の艦を
誤出撃させてしまうことかもしれないわね。」
飛龍「艦隊が帰投しました!」
赤城「お帰りなさい。」
加賀「お疲れ様。
中破で置物と化していたけれど、お疲れ様。」
飛龍(そ、想像以上にひがんでらっしゃる……)