第十話その2
夢でもし~逢え~たら~




>>【悲報】ブッキーの主役抜擢は枕営業の結果…なお、ロリコン提督の白昼夢だった模様
夕立「吹雪ちゃんが提督さんを誑かしたっぽい?」
睦月「吹雪ちゃん……恐ろしい子ッ!」
吹雪「ゆ、夢の話だよっ!?」



>>アニメ提督「着任したばかりの吹雪を重用しまくった理由?彼女とケッコンする夢を見たからさ。(意訳)」完全に女に入れ込んで国を滅ぼす暗君じゃないですかやだー!せめて吹雪が充分な練度になるまでは作戦編成くらいドライにいこうよ…霞や曙も絶句するレベルだよコレ…
こ、好意的に解釈するなら平和になった世界の夢に吹雪ちゃんがいたから……とか?
飛龍「編成に関しては……うーん……
提督を出さないスタンスによる説明、描写不足が
ここにきて致命的な部分に及んできている気がします……」

吹雪「あ、あの……私、司令官のこと……だ、大すっ」
睦月「睦月、とってもとっても頑張っていたのです!」(ヒョコッ
夕立「好きな人?え!?やだ、どうしよっ!?」(バーン
吹雪「わぁっ!ほ、ほんとに夢のシーンに出てきた!?(ガバッ!
……って、あれ、夢?夢のシーンが夢で……夢に見るんじゃなくて夢に出なくちゃで
そもそも夢といっても司令官の夢で今のは私の夢で……うーん?」



>>エラー娘「鎮守府の提督などと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ 」アニメ提督「」
飛龍「もうだめだ……おしまいだぁ……」
ヲ級「ヲッ」ビュビュン
吹雪「あっ、鎮守府……」
ポーヒー ズガーン!
睦月「ああっ!」
夕立「あ、悪魔っぽい……」

デデーン


>>AL作戦無しでいきなりM I作戦とか楽勝じゃん
でも史実通りに如月沈んだし……どうせみんないなくなる

飛龍「どうしてそんなことを言った!言え!」
北方棲姫「デバン……オイテケ……」


>>睦月を泣かせた吹雪はお仕置きや~
睦月「お尻ペンペンなのです!」
吹雪「うう……仕方ないかな?心配かけちゃったし」

金剛「私たちの出番ネ!」
長門「ビッグセブンの力、侮るなよ」
大和「大和、推して参ります!」

吹雪「」


>>仲間が増えるよ、やったね如月ちゃん!(MI的に)
如月「きさらぎは なかまを よんだ!」
赤城「あかぎが あらわれた!」
加賀「かがが あらわれた!」
飛龍「ひりゅうが あらわれた!」
三隈「みくまが あらわれた!」
よ、よそうよ縁起でもない……


>>買ってなかったのか良かったよ。あれは、良くない…しかしブッキーの編入理由が提督のオナヌーとか、本格的にぽくなったね…
如月「経緯はよくわからないけど、あちらは当初の予定とは違って、だったかしら?」


>>吹雪さんや、改装で見た目が変わったからって胸が大きくなるとは限らんぞ。某軽空母がいい例――っと、当たらなければどうということはない!
龍驤「だったら当たるまでやるまでや」(ビュン
吹雪「あはは、ちょっと残念だったかな。」
夕立「ふふ~ん♪夕立ったらお色気担当っぽい?」



>>吉田ネキを赤城と加賀で特訓させたらどうなるか既に改二とごろか改百八はあるけど
加賀「あなたを試させてもらいます」
赤城「加賀さん、この方ならテストはいらないのでは……」
加賀「赤城さんが」
赤城「えっ」
……ギブ!ギブ!



>>俺占い師だけど如月が復帰したら中日が日本一になるよ、ダメならBクラス
如月ちゃん復帰嘆願署名にご協力くださ~い!
飛龍「生き返れ如月!」
如月「打線もだけど、それ以上に先発不足が問題だと思うわ。
吉見さんがダメなら今年も厳しそうね。」
睦月「意外とシビア!?」




続き