第1話【起動】海を駆ける大発たち
名前:蒼龍
はみ出た九九艦爆 96機
GOODを狙っていきましょう!
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はい!そんなこんなで秋イベ攻略開始です!
飛龍「秋イベ(12月)」
オブザーバー「長ったらしいプロローグを飛ばしたそこのあなた。それが正解よ。」
加賀「プロローグの内容を三行で。」
赤城「みんなで
メンタルキューブ真っ黒に
するぞ!」
瑞鶴「仮にも主役方の目標とはとても思えない響きね……。」
翔鶴「E-1のマップは非常にシンプルですね。
まずはHマスの第一ゲージボスを目指します。
駆逐艦4隻、うち第八駆逐隊メンバーを1隻以上編成で最短ルート固定が可能です。」
オブザーバー「ずいぶん貧弱な編成ね。そんなもので足りるのかしら?」
吹雪「ご心配には及びません!私たちがやっつけちゃうんだから!」
オブザーバー「へえ、意外とやるものね。
(それにしても、これが深海棲艦……。確かに似ているわね、私たちに。)」
睦月「まあ、吹雪ちゃんはボスへのダメージ源じゃないんだけどね。」
吹雪「……わざわざ言わなくてもよくない睦月ちゃん?」
ボスはいきなり集積地棲姫!けど随伴が少ないから、対地駆逐のいい的だね。
大潮「さらに大潮たち八駆には特効も付いているみたいですよ!」
満潮「大した実感はなかったけどね。対地装備が揃ってればそれで充分そうだわ。」
飛龍「その後は第二ゲージとボスマスが出現!するけど……」
加賀「はっきり言って消化試合もいいところね。道中も警戒陣で鎧袖一触よ。」
赤城「夜戦に突入することもなく閉幕魚雷で撃破!順調な滑り出しですね!」
吹雪「いかがでしたか?私たちの戦いは!」
オブザーバー「そうねぇ。なんというか、こう……
……地味ね。」
吹雪「グサッ!」
睦月「地味という単語が吹雪ちゃんの心のやらかい場所に特効ダメージにゃしぃ」
大潮「サゲサゲです!」
満潮「集積地へのダメージで地味って言われたら、もうどうしようもないんじゃない?
……どんな世界からやってきたんだか。」
翔鶴「ま、まあとりあえず。無事E-1突破です。」
瑞鶴「対地装備があればまあどうとでもなる感じね。PT対策とのバランスも考えてね。」
吹雪「いいもんいいもん……どうせ私なんて、アニメ二期で主役降ろされる地味主人公だもん……」
睦月「吹雪ちゃんがイジケちゃったにゃしぃ」
オブザーバー「別にあなたを地味と言ったわけじゃ……
……あなたも地味な見た目ねぇ。」
吹雪「グサグサッ!」
睦月「吹雪ちゃーんっ!もうっ!言っていいことと悪いことがあるぞよ!
いくらホントだからって!いくらホントのことだからって!」
吹雪「グサグサグサッ!」
満潮「トドメ刺してどうすんのよ……」
大潮「地味でも派手でも、アゲアゲでいきましょう!」