第3話【桜嵐】外套と大根
名前:蒼龍
はみ出た九九艦爆 96機
GOODを狙っていきましょう!
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続いてE-3!ここは連合艦隊だね。
翔鶴「水上打撃部隊での攻略になりますね。」
瑞鶴「空母機動部隊じゃボスまで遠くなるから現実的じゃないみたいね。
いけなくはないのかもしれないけど。
輸送部隊は……まあここで選ぶ理由はないよね。」
オブザーバー「12隻の艦隊……。へえ、決戦らしくなってきたじゃない。」
ピュリファイアー「ははっ。だといいけどねぇ。」
オブザーバー「というかあなたも当たり前のようにいるのね。」
ピュリファイアー「はぁ?そりゃお互い様でしょ。」
オブザーバー「……まあそうだけれど。」
ベルファスト「あなた方は……!」
オブザーバー「あら、あなたは……。」
ピュリファイアー「ははっ!なになに?これってどういうこと?
なんでアズールレーンの艦船までこっちにいるわけ?」
ベルファスト「やはりあなた方セイレーンの仕業でしたか……。」
オブザーバー「あら、人聞きが悪いわね。今回は完全にイレギュラーな事態よ。
ましてあなたを巻き込もうなんて意図はまったくなかったわ。」
ベルファスト「そのような言を信用するとお思いですか?」(ザッ
ピュリファイアー「あっははっ!力づくで聞き出そうって?」
オブザーバー「……待ちなさい。せっかくだからここの艦船、艦娘たちと戦わせてみるのはどうかしら。
興味深いデータが得られるかもしれないわ。
ねえ、赤城……」
赤城「はぁ!?なんですって!?後にしてください後あと!
フレッチャー掘りの時間だコラァ!」
加賀「さっさと出しなさい。ここにいるのはわかっているのよ」
飛龍「おうおう持ってんでしょちょっとジャンプしてみなさいよオラオラァ!」
ネ級「ギャーッ!!」
オブザーバー「……」
ピュリファイアー「ははっ!バカだろこいつら!」
ベルファスト「……この方々はいったい……。」
赤城「ほぉら見なさいいいモノ持ってるじゃないですか」
加賀「さっさと出しておけば痛い目を何度も見ずにすんだものを」
ネ級「ウウ……コレデ…イイダロ……?カンベンシテ……」
飛龍「ええ、もちろん(ニッコリ)」
飛龍「これでもうおまえに用はねぇーーーーーっ!!!」
ネ級「グェーッ!!!」
加賀「悪は去った……」
赤城「さらばネ級。あなたのことは忘れるまでは忘れません……!」
ベルファスト「……お仲間ですか?」
オブザーバー「……」
ピュリファイアー「答えてやんなよ。」
戦艦水鬼「ニガサンゾ……」
ベルファスト「…!?くっ!見つかってしまいましたか……。」
戦艦水鬼「オトナシク……カエシテ…モラヲウカ……」
ベルファスト「……そうは参りません。」
オブザーバー「へぇ。あなたもお取り込み中だったようね。
艦船対深海棲艦……これはこれで興味深いわね。今度こそ面白いデータが」
戦艦水鬼「……イイダロウ。ナラバ…チカラヅクデ……!」
飛龍「うるせぇーーーーーっ!!!」
戦艦水鬼「グアアーッ!!!」
赤城「ホラホラあなたも新艦持ってるんでしょうホラホラホラ?」
加賀「特効の前にどれだけ強情張っていられるかしらね?」
ベルファスト「……」
ピュリファイアー「ははっ!やっぱりバカだなこいつら!」
オブザーバー「……よかったわね助かって。
よかったじゃない喜びなさいよ喜べばいいでしょう小躍りでもしてみなさいよ遠慮はいらないわさあ早く」
ピュリファイアー「すねんなよ。」
飛龍「ちっ、結局新艦ドロップはなしか。シケてやがるぜ」
加賀「また来るわよ。それまでに耳を揃えて用意しておくことね」
赤城「用意できなかったときはどうなるか……わかっていますね?」
戦艦水鬼「」
……ま、まあそんな感じで、E-3クリアです。
翔鶴「まさかのここで戦艦水鬼改登場に驚きましたが
蓋を開けてみれば、非常に強力な特効のおかげでさほどの苦労もなく……」
瑞鶴「……今回の攻略、雑じゃない?
いや、いつもかもしれないけど、当社比でも特に。」
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