骨なしチキンのお客様
加賀「骨なしチキンのお客様。」
鹿島「ダメですよ加賀さんそんな罵詈雑言みたいな言い方じゃ。
ちゃんと『Lチキ』って言いましょうね。
ファミチキでもないですし直接脳内に告げるのもダメですよ。」加賀「そう。意外と難しいのね接客というものも。
失礼しました骨ありビーフのお客様。」鹿島「そうじゃありません。」
瑞鶴「誰が骨なしチキンよそっちは焼き鳥でしょうがこのホットスナックが!
見てなさい行くわよ行ってやるわよ行ってやろうじゃねぇかよこの野郎!
瑞鶴はチキンでもからあげクンでもないんだから!
そうよ恥じ入ることなんて何もないのよ瑞鶴はただチオビタが欲しいだけこんなタペストリーた・ま・た・ま付いてきただけなんであってまぁくれるっていうんならもらってあげなくもないけど?ってなもんなんだから見てなさい堂々正面からレジまで乗り込んでいってああ無理無理やっぱ無理さっさとシフト変わんなさいよ…………」(ブツブツ