2018冬イベE-3
名前:蒼龍
はみ出た九九艦爆 96機
GOODを狙っていきましょう!
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瑞鶴「いよいよ小沢艦隊の出番……決戦ね。
いくわよ、出撃!」
加賀「……」
赤城「心配ですか?」
加賀「いえ。……ただ、肩に力が入りすぎではないかと。
周りが見えなくなるようでは困ります。手痛い一撃など貰わなければよいのですが……」
秋月「秋月たちにお任せください!」
初月「敵艦載機など近づけさせないさ、今度こそ。」
加賀「……そうね。あなた達がいれば、大丈夫かしら。
……よろしく頼むわね。」
赤城「ふふっ。」
加賀「……なんですか?」
赤城「いえいえ、別に。ふふふっ。
大丈夫ですよ。あの子たちの頑張り、知っているでしょう?」
加賀「……はい。」
赤城「誰よりも見てきましたものね、加賀さん。
ちょっと妬けちゃうくらいに」
加賀「!?」
赤城「素直じゃないんですから、このこの♪」(ツンツン
加賀「・・・ギュー」
赤城「いひゃい!いひゃい!ごめんなひゃいからかいすぎましひゃ!つねらないで!」(ビヨーン
瑞鶴「あの……」
赤城「あひゃ?瑞鶴ひゃん?」(ビヨーン
加賀「もう戻ってきたの?いやに早いわね。
……まさか大破撤退……」
瑞鶴「いや……」
瑞鶴「もう終わっちゃった……」
赤城「ええ……そ、そんなあっさり?」(ビヨーン
伊勢「いいんじゃない?……え?い、いいんだよね?」
秋月「か、艦隊をお守りしました!……はい」
初月「特に言うようなこともないな、すまない」
加賀「え、ええ……それは、まあ、もちろん……」
瑞鶴「決戦……これが私の決戦……シリアスだと思ったのに……」(イジイジ
翔鶴「ず、瑞鶴?こ、これからきっと本番が待ってるわよ……た、たぶん……」
空母棲姫「フフ……ドウセ…ワタシナンテ……」(イジイジ
タ級「ク、空母棲姫サンモ…マタ、出番……アリマスッテ!」
ネ級「ド、道中ヤ…随伴デ…デテ……ヤリカエシマショウ…ヨ!」