2018冬イベE-43
名前:蒼龍
はみ出た九九艦爆 96機
GOODを狙っていきましょう!
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護衛棲水姫「ハヤクモドッタラ……?モドリタイデショ?
……ホントニ…モドッタラ?カオイロ…ワルイヨ…?」
妙高「ハァ…ハァ……いえ、大丈夫です…ええ、すぐに戻りますよ。
あなたを…倒して……!
」
護衛棲水姫「……!」
時雨「あれは……栗田艦隊?
僕たちもボロボロだけど、今なら援護できる……」
摩耶「おう!早くしてくれ!
お前らもボロボロだろうが妙高の胃ももうボロボロだ!
長くは保たねえ!」
妙高「ゲホッ!ゲホッ!……ハァ…ハァ……」
矢矧「そんな!能代姉の胃薬も効かないなんて!」
時雨「あ、う、うん……」
時雨「こ、こんなものでどう……かな……?」
矢矧「上出来!」
摩耶「お前ら最高かよ!」
雪風「幸運の女神のキス、いただきました!」
清霜「ありがとう西村艦隊!みんな最高に戦艦だよ!」
妙高(外せない……外せない……今度は、今度こそ……!)
大井「……」(スッ
妙高「……!」
大井「行くわよ。」
妙高「はい!」(ガシッ!
最後にキメればいい……
最後にキメる……
そう……
これが最後!!
妙高「もう降参してください!!!」
魚雷は五度放たれた
六度目は、ない。
護衛棲水姫「ウワアァァァッ!!!」
妙高「や、やった……やりました……」
摩耶「やったっ!ははーっ、やったな、おい!」
矢矧「ええ。さすがね、妙高。」
清霜「カッコよかったよ、妙高さん!」
雪風「やりました!」
妙高「み、皆さん……!」
大井「……さ、帰りましょう。」
妙高「……ええ。」
この一撃は、私だけの力じゃない……
だから……
妙高「他の皆さんの努力の結果です。
皆さんを褒めてあげてくださいね!」
妙高「は、外れてた?……わ、私は……また外して……
撃たないと……撃たないと……撃たな……ゲホッ!ゲホッ!」
ガンビア・ベイ「ひいいっ!?う、撃たないで!」
摩耶「落ち着け妙高!あれは味方だ!もう終わった、終わったんだ!」