2018冬イベE-52
名前:蒼龍
はみ出た九九艦爆 96機
GOODを狙っていきましょう!
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
霞「まずは輸送作戦よ。甲だとTPゲージ800もあるわ。
これを少しづつ削って……」
足柄「カットよカット!長いだけで別段面白い所もなかったわ!」
霞「」
三隈「三隈の晴れ舞台が……ひどすぎますわ……」
鬼怒「マジパナイ……」
軽巡棲姫「……グスン」
曙「輸送が終わったら戦力ゲージに移行よ。」
那智「いよいよ多!GO!fight!!開始というわけだ!」
曙「……それはともかく、ボスは大したことないし
ラストだけど司令部施設はあったほうが」
阿武隈「きゃぁっ!?嘘でしょ!?」
潮「阿武隈さんっ!?」
曙「こういうことあるから。」
霞「持ってきてるから大丈夫よ。」
不知火「多!GO!fight!!国際条約第一条、『頭部を大破されたものは失格となる』
阿武隈さん、失格です。ご退避ください」
阿武隈「頭部ってそんなグロテスクな大破してないんですけど!?」
不知火「前髪も頭部に含まれます」
阿武隈「あぅ……!」
那智「いずれにしても退避するしかないんだ、気をつけて戻れよ。」
足柄「心配しなくてもカタキは討つわよ。すぐに勝利の凱歌を聞かせてあげる。
霞ちゃんを讃えるドンドコとともに!」
那智「いいや、曙だ」
足柄「霞ちゃんよ!」
那智「曙」
足柄「霞!」
霞「じゃあ先に進むわよ。旗艦は任せておきなさい。」
阿武隈「ううぅ……みんな……潮ちゃん……
頑張って……潮ちゃんならできるよぉ~……!」
潮「阿武隈さん……」
曙「さ、行くわよ。」
重巡棲姫「バカ…メ……ヤクタタズドモ…メ……マタ」
足柄「やかましいッ!その首霞ちゃんに差し出しなさい!」
霞「沈みなさいっ!」
重巡棲姫「ヴェアアアアア!
ダレカ…ト…オモッタラ……
礼号作戦ノ…トキ…ノ……アホドモダアアアアァァァッ!!」
足柄「ちぃっ!私としたことが、仕留め損ねたわ!」
霞「」(ズーン・・・
曙「アホどもでひとまとめにされたの、そんなにショックだった?」
潮(わ、私の番……できればそんなに目立ちたくはないけど……
でも……
阿武隈『潮ちゃんならできるよぉ……!』
……!
潮「できれば、離脱してくださいっ!」
重巡棲姫「ヴェアアアアァァァッ!!!」
那智柄「なッ!?」
不知火「重巡棲姫撃沈により、多!GO!fight!!勝者、潮!」
潮「あっ……。ほ、ほんとに、できちゃいました……」
曙「や、やるじゃない潮!」
霞「ええ、見事な一撃だったわ。」
潮「ふ、二人とも……うぅ、恥ずかしいよぉ……けど……う、嬉しい…かも……」
足柄「阿武隈退避であの子だけはないと思ってたのに……」
那智「……二人の絆がそんなにヤワじゃなかったということさ。
足柄よ。貴様も言っていたことだろう?」
足柄「……!
離れてたって、魂で繋がってる
……か。
……完敗ね。」
那智「ああ、今夜ばかりはな。」
潮(阿武隈さん……。潮、ちょっとだけ、自分に自信が持てるかもしれません……!)
志摩艦隊大勝利!希望のドンドコへレディ・ゴーッ!!