2018冬イベE-75
名前:蒼龍
はみ出た九九艦爆 96機
GOODを狙っていきましょう!
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
瑞鶴「ただいま!みんな、やったよ!
ありがとう……きっと、みんなのおかげだと思う。
だからね、その……私。みんなのことも……
あ、あい…………愛し」
飛龍「ヒャッホーイ!
デストロイヤーだデストロイヤー!
なんだオメーコノヤロウ!バカヤロウ!コマネチ!」
最後のはちがうよぉ。
赤城「新人正規空母ですね!
アメリカンシバフポティトゥ!
……って、いませんよ!?」
加賀「回線状況が悪かったようですね」
瑞鶴「……ッ!」(プルプル
翔鶴「ず、瑞鶴……?」
\ザワザワ ザワザワ/
\ヤッタゼ チョウカイ!/
ハルナ カンゲキデス!
ウシオチャアァァァァァン! ミンナァァァァア!
キュウサンシキデモ タベヨッカネ
シレェ!
シレイカンニ カンシャシマス!
キネンノ タマゴヤキ タベリュ?
\Zzz・・・/
\ザワザワ ザワザワ/
翔鶴「ふふっ。機会を逃しちゃったかしら。」
瑞鶴「……もういい。ふんっ」
あ、そうだ。
飛龍「お~い、瑞鶴~。」
瑞鶴「……なに?」
「愛
し
て
る。」
瑞鶴「……!?」
\デストロイヤー!ゴジラト タタカワソー!/
ソレモ チガウデショ
シンニュウカ ポティトゥ サガシマスヨ! カガサン!
\ハイ/
瑞鶴「……ッ!?……ッ!?……ッ!?」(カアアアァァァ///
翔鶴「あらあら。先を越されちゃったわね、瑞鶴。」
瑞鶴「べ、別にそんなことないしっ!?
あ!翔鶴姉は違うよ!愛してるよ、もっちろん!」
翔鶴「はいはい。知ってるわ。」
瑞鶴「あーっ!信じてない!誤解してるっ!もう!」
……ほんと。
口うるさくて。
ふざけてばっかりで。
捉えどころがなくて。
頼りになるんだか、ならないんだか。
……でもね。
寂しくは、ないよ。
……ねえ。
もし、もしも。『あなた』が……『私』なんだとしたら。
あなたも……
あなたも、きっと……生まれ変わっておいでよ。
きっと…………ううん。ぜったい。あなたも……
『愛してる』人たちに……また、めぐり会えるよ。