2018冬イベE-75


瑞鶴「ただいま!みんな、やったよ!


ありがとう……きっと、みんなのおかげだと思う。



だからね、その……私。みんなのことも……







あ、あい…………愛し」




















飛龍「ヒャッホーイ!
デストロイヤーだデストロイヤー!
なんだオメーコノヤロウ!バカヤロウ!コマネチ!」


最後のはちがうよぉ。








赤城「新人正規空母ですね!
アメリカンシバフポティトゥ!
……って、いませんよ!?」


加賀「回線状況が悪かったようですね」




瑞鶴「……ッ!」(プルプル

翔鶴「ず、瑞鶴……?」



\ザワザワ ザワザワ/

\ヤッタゼ チョウカイ!/
ハルナ カンゲキデス!
ウシオチャアァァァァァン! ミンナァァァァア!
キュウサンシキデモ タベヨッカネ

シレェ!
シレイカンニ カンシャシマス!

キネンノ タマゴヤキ タベリュ?
\Zzz・・・/

\ザワザワ ザワザワ/



翔鶴「ふふっ。機会を逃しちゃったかしら。」

瑞鶴「……もういい。ふんっ」








あ、そうだ。

飛龍「お~い、瑞鶴~。」

瑞鶴「……なに?」

























「愛る。」

瑞鶴「……!?」







\デストロイヤー!ゴジラト タタカワソー!/
ソレモ チガウデショ

シンニュウカ ポティトゥ サガシマスヨ! カガサン!
\ハイ/




瑞鶴「……ッ!?……ッ!?……ッ!?」(カアアアァァァ///

翔鶴「あらあら。先を越されちゃったわね、瑞鶴。」

瑞鶴「べ、別にそんなことないしっ!?

あ!翔鶴姉は違うよ!愛してるよ、もっちろん!」


翔鶴「はいはい。知ってるわ。」

瑞鶴「あーっ!信じてない!誤解してるっ!もう!」















……ほんと。








口うるさくて。








ふざけてばっかりで。







捉えどころがなくて。









頼りになるんだか、ならないんだか。











……でもね。


















寂しくは、ないよ。













……ねえ。







もし、もしも。『あなた』が……『私』なんだとしたら。








あなたも……









あなたも、きっと……生まれ変わっておいでよ。










きっと…………ううん。ぜったい。あなたも……























『愛してる』人たちに……また、めぐり会えるよ。