やめねーよ・・・お前が悪いんだからな。









[そう言うと優樹はそれを震える私に、]

[消毒液がたっぷり染み込んだ綿を、私の傷口に押し当てた。]









「いたああああいいいい!!!!」








我慢しろ。

あんな何もねーとこでずっこけたお前が悪いんだからな









やめて!