―記録データより―

古代琉球のアズミ王族の守護神と伝えられている怪獣。
「琉球に危機が訪れる時、眠りから覚める」と言い伝えられている。沖縄県恩納村の万座毛の岩壁内部に眠っていたが、「美童(みやらび)の祈り」という唄で目覚めた。

走力や跳躍力に優れ、身軽な戦いを見せる。また、光線を右眼から吸収し、威力を10倍に増して左眼から発射するという特殊能力を持つ。

なお、過去に長時間活動した事例が一つも無いため、長時間の活動は出来ないと推測されている。
キングシーサー