―記録データより―

・全高:120メートル
・総重量:15万482トン
・飛行速度:マッハ2

メカゴジラと同じくG対策センターが作ったガルーダと合体できるよう改良され、その形態はスーパーメカゴジラと呼ばれる。
この計画は、ゴジラとの初戦においてメカゴジラの機動性の低さが問題となったため、青木一馬がメカゴジラ設計計画の責任者に直談判したことによって現実のものとなった。スーパーメカゴジラとなることで、機動力・出力の向上とともに、ガルーダに装備されたハイパワーメーサービームキャノン2門も使用可能になる。通常3人(追加の搭乗員を含めて4人、最大5人)の搭乗員で操縦される。
ファイヤーラドンやゴジラとの戦いでも優勢に戦いを進めていき、一度はゴジラを完全に沈黙させる。が、その後に復活したゴジラによって撃破されている。

以下、詳細は不明。調査が待たれる。
スーパーメカゴジラ