トーレ『セッテ…上手く行ったか?』

セッテ「問題はありません。
ですが、追撃部隊がもう出ているようです」

トーレ『ご苦労だった。早々に帰還しろ』

セッテ「了解しました、トーレ姉様」

~某所・隠れ家~

ウーノ「上手くいきましたね」

クアットロ「しっかし、まだ分からないわぁ~。
なんでドクターはあんな連中の取引に応じたのかしら?」

ウーノ「ドクターにはドクターのお考えがある。私たちはその手足となればいい」

クアットロ「はぁ~い、分かっていますわウーノ姉様。
まあ、おかげでもう一度ドクターの夢を追えますし、感謝してやらなくもないんですけどぉ~」

トーレ「心にもないことを…。
しかし、下の姉妹たちが軒並み局側に行ったのは残念だな…」

クアットロ「所詮、その程度だったっていうことでしょ~。
さあ、もう一度始めましょう♪

私達の夢を…♪」
ナンバーズに捕まる