【正午】
結局一条はほとんど眠っていた。
今日は何かの記念日らしく学校が昼までで終わりだ。
帰りにどこか寄っていくのもいいかも知れない、体調が悪くなければ一条を誘ってみたいが大丈夫だろうか。

一条「ん、体?さっきも言っただろ、もう平気だよ。」
そうか、ならどこか寄っていかないか?

一条「帰りか?
あ~その、え~っと・・・ちょっと用事があってな・・・」
一条は少しバツが悪そうにそう言う。
そう言えば呼び出しがあるんだったか・・・終わるまで待とうか?

一条「いや・・・別にいい。」
下を向いてしまった、この状態であまり困らせても悪い、今日は一人で帰ることにする。

一条「ん・・・ごめんな。」
遅くならないように。

一条「ああ、わかってる。それじゃ。」
教室を後にする。
さてどうしたものか。
一条「・・・・・・・・・はぁ・・・」
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